介護目標

本人の「やりたいこと」や「できること」を見いだし、心から満足していただけるよう支援してまいります。

施設内写真
ホール
ユニットのホール
お部屋

業務内容

食事

食べる事への生きがいを見いだし、一人ひとりの栄養状態、食事摂取状況を把握しその方に合った栄養計画の作成を行います。心豊かな生活を送るため、季節感あふれた美味しい食事を提供します。

食事時間  朝食   午前 8:00 ~
  昼食      正午
      おやつ  午後 3:00 ~
      夕食   午後 5:30 ~

入浴

日々の生活の中で一人ひとりの入浴におけるニーズをみつけ満足される入浴、また、楽しめるお風呂の提供に努めます。

入浴時間 午前 9:30 ~ 11:30
     午後 2:00 ~  4:30

排泄

尊厳を守り、プライバシーに配慮して行います。排泄行為に伴う問題・要因を正しくアセスメントし、基礎疾患に基づく排泄コントロールを行います。

環境整備

快適で安全に安心して生活いただけるよう、苑内外の清掃や定期的なシーツ交換・私物整理などに注意を払い、不潔にならないよう衛生保持に心がけ環境美化に努めます。

行事

共に生活する者としての連帯感を育て、生活に変化と潤いをもたらすため家族や地域の人にも参加を呼びかけ、さまざまな行事を計画し実施します。
また、個々のニーズに対応するために、グループ毎にミニ行事を実施しています。

機能訓練

潜在する能力を最大限に発揮させ、日常生活の活動を高めその自立を促します。また、機能訓練を行うことが本人の生きがいとなり、周囲の方とのコミュニケーション等により笑顔が生まれ、QOL(生活の質)が向上するよう支援してまいります。

地域との交流

より人間的な生活と社会性を維持し、利用者が地域の人々と変わらぬ生活(ノーマライゼーション)ができるよう体制を作り、地域に開かれた施設を目指します。

看護・医務

利用者の身体的状況・精神的状況・社会的状況を把握し、個別性に配慮し入居生活が安全、安心、安楽に過ごしていただけるよう支援してまいります。職員の衛生管理も徹底しています。